高齢出産になればなるほど奇形、ダウン症他障害児のリスクが
増えます。
これには賛否両論あり、各夫婦で考えも様々なので最終的には
ご夫婦で話し合いの元出産の洗濯をすることになります。
ただ、アタマの片隅に置いておいていただきたいのは障害児を
出産すると育児から成人まで後々のケアが大変なものになりま
す。
夫婦の生活すべてを犠牲にすることも十二分にあります。
本人も知能に問題ない場合は、思春期前には他の子供と比較し
て様々なことに苦労をしてしまう傾向にあります。
また、子供が複数いる場合はきょうだい児となって他の兄弟姉妹
にも影響を及ぶこともあります。
このようなことから、産む、産まないに限らず遺伝や染色体の
検査受けて傾向を知っておいた方がいいと思います。
もちろん、そのような節がなくても障害児が100%産まれて
こないとは言い切れません。若い夫婦であっても妊娠とはこの
ようなリスクがあるということです。